無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。 

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

鍋・電化製品・浄水器等は常時10%~15%割引、森修焼は常時10%割引。

 

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

 

●送料は、税込¥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方/¥1,160、四国・九州・北東北/¥1,400、中国・南東北/¥1,280、北海道本土/¥1,760、沖縄、全国の離島(ゆうパック)¥1,800 代引不可。 ※沖縄・北海道・離島は120サイズ以上は、別料金550円がかかります。

 

●銀行・郵便振込(先払い、振込料お客様)か、佐川急便代引(代引料10万円以内一律¥330)で支払いができます。カード払いは扱っていません。

 

 

 

株式会社たま屋の代表である藤田の「2011年の独り言」です。

アート・デザイン思考で私は生きているのだ、と独自に解釈しています。

思考の発生する原因は、それぞれの社会・生活環境によるのか、脳のつくりの違いなのか。

トップページの「おしらせ」にて、個人または社会で日々起こるできごとをデザイン・アートと繋げて、藤田の脳内でつぶやいたものをまとめました。


2011/10/23

浜松ブルースフェティバル2011

 

浜松ブルースフェスティバル2011ポスター(たま屋作成)


  

チラシ


Tシャツ


菊田さん


音楽は芸術なのですから、ブルースも、もちろんゲイジュツでございます。

たま屋が広告をプロデュースした「浜松ブルースフェスティバル2001」が、10/23に行なわれました。
浜松市では初めての第一回ブルースフェティバルは、大成功でした。
浜松人のブルースアーティストのレベルは、なかなかです。

来年もたま屋がデザイン力全開で、広告・プレスリリース参加させてもらいます。
ですが、屋外のため、当日までお天気が心配で神経衰弱しましたので、来年は屋内がいいな・・・。

ワタシ個人にとり、何年かぶりで知合いにお会いしたり、遠くのお友達と再会できたりと、貴重な時間が流れました。
いつもお会いするお友達とも、ゆるゆる〜と楽しい時間が過ごせ。

最後を飾り演奏した菊田シュンさんは、マジでいけてました。
観客も盛り上がり〜。



2011/9/25


第3回 アートルネッサンス in はままつ

今年、初めて参加しました。

私の作品は、ミカエルスターに展示されています。(浜松市 中区田町327-24   電話: 053-455-1837)

私の作品は、どのような人たちと出会うのか?

たのしみです。  

 

日 時  2011年9月23日(祝)〜10月2日(日)

場 所  浜松城公園、ゆりの木通り、肴町商店街ほか

内 容  街中の約100カ所のショーウインドウや空き店舗を利用して浜松在住のアーティストや学生の

     アート作品を展示。また、浜松城公園には「市制100周年」を記念して小中高校生が作った

     野外アート作品などが飾られます。

連絡先  アートルネッサンス実行委員会 TEL053-454-6801(浜松市美術館内)


 

2011/9/3




 

 

5ケ月ぶりのヌードデッサンで、なんか幸せ。

もっと線をひく日々を送りたいのですが、なかなか、こういう時間を確保する機会と時間がムツカシイ。

アートが仕事だったら、もっともっと理想の生活ができるのでしょうね。

たまにしか、線をひけないというのも、デッサンするエネルギーが満ちていてよいのかもしれません。

 

本日は、20代のプロのモデルさんで、体をとてもきれいに維持されていてい、プロとしての体の美しさに感動しました。

 

NYの美術学校アート・ステューデント・リーグでは、生身の「オンナ」や「オトコ」が、脱いでくれます。

性に溺れた体も、ガンガン出てきます。

それはそれでまた美しかったし、悩ましげだったし、ドキドキしたし。

でも、本日のような、体を見せて動かすことにプロ意識をもってきれいに保っている「おんなのからだ」も、とてもよくて。

感動しながら描きました。

 

イロイロな時代を終わった(まだまだお墓に入るまで時間がありますが)私の体はどうなんでしょうか?

20代、30代、40代、50代、60代・・・どの時代もそれぞれの美しさがありますね。

 

2011/9/4

労美のデッサン会

お蔵でのジャズ

磐田市のお蔵のカフェzappaにて、泉水さんのジャズライブがありました。

ビリー・ジョエルの「New York State of Mind」をリクエストしました。

何度聞いても、どこで聞いても好きな曲です。

演奏する場所で、曲も違う印象になるのが、またよいです。


  

 

2011/4/1

ーパリ万博の時代、クリムトー

グスタフ・クリムトは、1862年生まれのオーストリアの画家である。同時代の画家として、ミュシャ、ロダン、ホイッスラーがいる。

 甘美でありながら、どこかひんやりと冷めたけだるさが漂う女性画という印象がある。クリムトの作品だけ知っていた時代は、作者はフランス人の女性画家かと思いこんでいた。その思い込みは、彼の創作スタイルそのものと関係していたことが、彼の映画を見て知ることとなった。クリムトについてもそうであるが、知識というものは時には、本質を見抜けなくなることがある。

 クリムトについて、強い関心を今までもったことがないが、日本の少女漫画を彷彿させるところがあり、日本人にとり親しみやすい画風と受け止めていた。彼の生涯に触れたいと思ったことがないため、客観的視点で観察していた。非常にわかりやすい人なのかもしれない。彼の絵には、画家としての創作意欲や姿勢が単純に出ている。作者が男性であることについて、以外というほどではなくすぐに受け止められた。相当な女好きでなければ、ここまで女性を知り尽くした表現はできない。

 正に映画にはその通りの人生が映し出されていた。

 生涯結婚はしなかったものの多くのモデルと愛人関係にあり、非嫡出子の存在も多数いるということ。本当に女性の肉体と内面を愛していたのだろう。愛していたが、男として女性との係わり合いには苦しむ人生を送ったであろう。それが、どこか熱い想いと氷のように冷めた感情とが混沌として表現されている。

 少し驚いたのは、彼の風景画である。ゴッホを思いいだすタッチ、どこか狂気と不安が彷彿する風景表現であったから。

 映画には、彼が生涯に渡り幻覚を起こしていたことが記録されている。

 そうなのかもしれない、彼の華麗な女性像は幻覚のようにも見えるから。

 

 


 

2011/3/7

ー1950年前後の広告と現在の映画の中に見られる、シュールレアリスムー

 ストレートに表現すれば「パクリ」なのであるが、無意識に制作者が表現してしまったのかもしれない。強く受けた感動の記憶が、アーティストが何かの表現をしたときに表出されてしまう、ということはよくあることだ。

 しかし、あまりにも気になる。

 私は、「社会におけるデザインの可能性」についての研究をしていたときに、シュールレアリスムの絵画が日本のグラフィックデザインが成長した時代に影響を受けていたことに気がついた。その後、大学に残っていたら、きっとシュールレアリスムとデザインの関係についての研究を進めていたであろう。

 とにかく、とても気になるシュールレアリスムであるが、最近の映画の中で影響を受けたことに気がついた作品を並べてみる。

○1950年前後の日本の広告とシュールレアリスム○

1950年ごろの日本の広告

 

1964年                            1936年杉浦非水

1950年 伊藤憲治

シュールレアリスム

 

マグリット(ベルギー1898—1967)     キリコ(イタリア18881978)         

ダリ(スペイン1904—1989

○映画とシュールレアリスム○

メン・イン・ブラックとダリの類似性

メン・イン・ブラック(スピルバーグ)

 

 

シュールレアリスム(ダリ)


アバターとマグリットの類似性

アバター(ジェームズ・フランシス・キャメロン)

 

シュールレアリスム(マグリット)



2011/2/20

ー追憶と現代のアート2.ー

 はじめて知ったフランシス・ベイコンとの出会いは、9年ほど前のNYでの美術館。どこの美術館であったのかは忘れてしまったが、見てはいけないものを見てしまった衝撃を受けた。

 その後、大学院生の時に大学の美術館で画集をたまたま見つけ改めてベイコンをじっくりと見た。やはり、見ない方がよいことはわかっていたが、鑑賞してしまった。動きと憎悪と狂気が、そこには渦巻いていた。人間誰もが持っている要素を目の前に突き出された気持がした。

 そして先週、またベイコンとの出会いは向こうから仕掛けられてきた。レンタルショップでDVDを探していたときに、またベイコンが再び現れた。『Love is the devil(日本語タイトル、愛の悪魔)』というタイトルの1998年の映画。タイトルの日本名がB級扱いな印象で、不安を感じた。彼の作品を日本文にすることは相当難しいことなのだ、とそのときに気がついた。半分を鑑賞したところで、苦しくなってしまい返却してしまった。音楽を、彼のファンであった坂本龍一が無料で担当したというエピソードがある。どのようなところに魅かれているのか知りたいと思った。

 恐いものみたさであり、どこかで認めたくない自分がいた。

     


2011/2/7


ー追憶と現代のアート1.ー


 国内で有名な森ビル。六本木ヒルズとして愛されているこのビルの最上層の展望台からの風景は、追憶と現代いう言葉を連想させる。大地と空という空間に突如として表れたのではないが、今たまたまこの場所に行くと、突然飛び込んでくる都会の風景である。丁寧に見ていけば、大正時代にさかのぼる建築物や川の流れもあり、歴史のある景色なのだが、やはり見る者には「突然」なのである。

これらの景色は都会がつくりあげたアートだ。

 

 


 

 

 

 


第15回目の個展です。

浜松では12年ぶりの発表で、2006〜2011年の作品シリーズを展示しますので、是非ご高覧ください。


天神蔵ギャラリー 〒430-0808 静岡県浜松市中区天神町3−57 TEL053−461−6145

○1Fレストラン○ ・昼メニュー/11時〜14時 ・夜メニュー/17時〜21時
          ※明治時代の蔵空間レストランにて、玄米食・こだわりのお酒もお楽しみ下さい。

・藤田良美展問い合わせ先・ たま屋 050-7572-1019

2011/5/11

・yoshimi galleryHP・  http://www5b.biglobe.ne.jp/~yosimi/

藤田 良美展    2011年6月1日(水)〜6月6日(月)

AM10:30〜PM18:30(最終日6日は、16:00まで)



 
 
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●税込¥18,000以上は送料無料。ネットショップについては弊社の規約がございますので、「ネットショップ利用方法」を確認してから、ご利用をお願いします。

 

 



オーガニック たま屋

〒430-0811

静岡県浜松市中央区名塚町188-3 

TEL・FAX 053-443-9193

 

営業時間/ 10301830
定休日/月・火・水曜日

駐車場/4台

※定休日以外に、臨時休業あります。

  

 

買物かご

 

銀行・郵便振込(先払い、振込料お客様)か佐川急便代引(代引料10万円以内¥330一律お客様)で支払いができます。

カード払いは扱っていません。

 

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