無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。 

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

 

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  アルブレヒト・デューラー版画・素描展 


国立西洋美術館にて
会期:2010年10月26日(火)〜2011年1月16日(日)

主催:国立西洋美術館、朝日新聞社、メルボルン国立ヴィクトリア美術館

アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer, 1471.5.21生〜15284.6没)は、ドイツのルネサンス時代の画家、版画家、数学者。1500年の油画の自画像をすぐに思い出してしまうが、版画の仕事が一番多い。デューラーの作品でこれほどの版画を見たのは初めてであり、彼の才能を再認識する機会となった。

 

  

  国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展(所蔵作品)

 つい数年前までは、常設展においての写真撮影は禁止であった。今回会場にて、写真をとっている外国人(日本人で撮影している人はなし)がいたので、聞いたところ「フラッシュなしならOKとのこと」。欧米では常設展は、どこも写真撮影可である。遅れ遅れて、ようやく・・うれしさのあまり、取りまくりしました。

 

 

 

 

 

 

   

 森美術館 ネイチャー・センス展

森美術館 (六本木ヒルズ森タワー 53階)

2010年7月24日(土)〜2011年11月7日(日)

「ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆」では、都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかけていた。

 国際的に活躍する吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーは、しばしば雪、水、風、光、星、山、滝、森といった自然現象や非物質的あるいは不定形の存在を捉え、それらを作品に抽象的かつ象徴的に投影している。彼らの自然観が人為と対抗する自然としてのネイチャーよりも、むしろ人間を含む森羅万象、天地万物というユニバース、コスモロジー(宇宙観)に近いことは、そのような自然観が現代の私たちの記憶や遺伝子に脈々と継承されていることを示唆している。

 

 

 

 


 

 

  東京デザイナーズウィーク2010


会  期/2010年10月29日(金)~11月3日(火・祝)の6日間。
開催時間/11:00~20:00(最終入場時間 19:30まで)
会     場/明治神宮外苑(東京都新宿区霞丘町2-3 明治神宮外苑)
主     催/NPO法人デザインアソシエーション
後     援/経済産業省(2005〜)

 25年目を迎えた今年のテーマは「環境」×「デザイン」。企業や団体、デザイナーが「地球の環境」「生活の環境」「こころの環境」など、さまざま環境をテーマに、環境デザインへの取組みを発表していた。今年は不安定な天候が続いていたが、開催期間中約7万2139人の方が来場。デザインを通して、環境やデザインについて考える6日間であった。


















 

 

 

 

 石塚 沙矢香展

2010年10月東京 INAXギャラリー「石塚 沙矢香展

 

 

 

 

 古代カルタゴとローマ展

2010/5/28 浜松美術館「古代カルタゴとローマ展」


 市美術館がメディアを大いに利用していた効果があり、平日にも関わらず満員御礼でした。ローマの作品であれば一般的でありますが、なかなか少数派が好む同時代の北アフリカの展覧会でありました。浜松人は、芸術文化関係の情報については、非常にメディア報道に弱い。まだまだ芸術文化の知識を持つ人が少ないことの表れでしょう。なんでもかんでものらされてしまう危険があります。作品の歴史がわかっていないので、せっかく会場に多くの説明員がいても、質問するヒトがいないのが悲しかった。
 BC5〜8世紀という時代のローマの作品は映像や美術書を通してずいぶん見ていますが、カルタゴよりローマの方がやはりすばらしい。ポエニ戦争時代?だと思われますが、人物彫刻の鼻が壊された数々の作品が痛々しかった。
 私にとり、同時代のローマの作品について比較検討をする機会となりました。下のリュシッポスの作品は、ローマのカピトリーノ美術館にあります。浜松市美術館で展示されていたカルタゴの作品と比較してみました。

 
カルタゴ BC2-3 ?          ローマ BC4 リュシッポス(レプリカ)

 

 大学と専門学校の卒展


2010
/2/20  静岡文化芸術大学とルネッサンスアカデミーの卒展

 大学のデザイン科とデザインの専門学校の卒展へ行ってきました。
 大学のデザイン科にて気持を止めてくれた良い作品が数点ありましたが、その才能を感じさせる作品への評価がなかったです。(賞がとれていなかった)ルネッサンススアカデミーでも同じく、良い作品に大しての評価がなくて、非常に悔しい思いをしました。

 調べてみると審査員に問題がありました。審査はその道のプロにしっかりしてもらわないと、若い人の才能をつぶしてしまいます。学校外にて活躍されていて、しがらみを持たない先生なども審査員として迎えるべきではないでしょうか。

 また、8年程前からデザイン科のある大学と専門学校ができましたが、年々グラフィックデザインの分野が縮小されている傾向を強く感じました。

 地方のデザイン科の作品の良さはなんだろうか?

 考え込みましたが、都内の美大・芸大・専門学校と比較すると技術面のレベルの低さばかり目についてしまい、わかりませんでした。

 競争や感性に触れる展覧会や情報に欠ける場では、デザインは成長しないのかもしれません。それが、一つの答えだとすると、良いデザイナーになるには、まずは、才能を伸ばす環境に住むことがスタートということになってしまいます。

 静岡文化芸大においては、存在する土地の地形を崩さないままの建築のパースと、自然と同化している屋外照明のデザイン2点が、現在求められているデザインでありすばらしかった。これらの傾向の作品は、都内の美大でしたら必ず賞のとれるレベルです。現在のデザインで求められているアイディアといえます。

 ルネッサンスアカデミーにおいては、きばらない楽しい作品が多かったようです。

 

 

 
 

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