2009年9月に訪問したバチカン美術館のレポートです。

 
  2009年9月8・9日バチカン美術館

○概要○ 
 イタリアのローマ市内にある、世界最小の主権国家。2003年末の時点でバチカンの居住権(いわゆる「国籍」)を保持するものは552名。そのうち61人が枢機卿、346名が司教、司祭などの聖職者。101名がスイス人衛兵、44人が一般の職員である。すべての者がバチカンの居住権とあわせて従来の国籍も保持。パスポートはない。利益追求の産業活動は行っていないため、「ペトロの募金」として知られる世界中のカトリック信徒からの募金や切手の販売、バチカン美術館の入場料収入、出版物の販売による。バチカンの「国家予算」は2003年のデータで歳入が約277億円で歳出290億円。
○通過○ 
ユーロ
○人口○ 
821人(聖職者以外の教皇庁で、外部等からの勤務者3,000人)



 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  2009年9月8〜16日 観光

2009年9月8日〜16日
ローマ(コロッセオ、トレビの泉、サンピエトロ寺院、サンタジェロ城、ベネチア広場)
 
 
 
 
 

ローマ(カンポ広場)
 
 

プラート(ピサの斜塔、フィレンツェ、ミケランジェロ広場、ウフィツィ美術館、ドゥオモ)
 
 
 
 

ベネチア(サンマルコ寺院、サンマルコ広場)
 
 
 
 
 

メストレ、ベローナ
 
 
 
 
 

 


ミラノ(ドゥオモ、スフォルツェスコ城中庭、スカラ座、ビットリオ・エマヌエレ2世ガレリア)