鉛筆と短歌 鈴木智久、森都子

  
 

地元の画材道具などの御用達、書絵堂の創始者の鈴木智久さんの鉛筆画を見に行きました。
短歌は森都子さん、短歌に合わせた風景画が鈴木さんで短歌集『南南西の風』の絵と短歌がギャラリー内で案内されています。梅雨のお天気がスタートしましたが、爽やかな空の風景が飾られていたので、しばし湿度を忘れました。

 

 

 

全て色鉛筆5色で描かれていますが、色彩は多様でグラデーションがきれい。私は昔パステル画を描いていたのですが。パステルも使っているよね、と思い見ていましたが色鉛筆5色とは、すごいわ。

 

 

 

 

 

↑この風景が好きになりましたが、すでに売れていました

 

書絵堂さんにはじめて額装をお願いしたのは36年位前、その後アート活動をしている多くの方と出会う事ができて大変感謝しています。
場所は、浜松駅北口方面の田町の「ギャラリー鍋屋」で6/21(土)まで、火・水曜日定休、10:00~17:00。元々は名前の通り鍋屋さんでしたが、ギャラリーになったそうです。