予防原則 GM(遺伝子組換え)の作物や種がアメリカが約20年前に世界に広げ、多くの研究機関で健康被害の研究発表がされてきました。 化学物質の有害性についても、多くの専門家が研究発表をしてきました。 しかし、行政機関ではこれを受け入れないところが多いのが現状です。 「遺伝子組換え、化学物質や電磁波の被害を伝える時」について行政機関に伝えたい話をしたいときに拒否をされましたら使える言葉があります。 それは、「予防原則」という言葉です。 「予防原則」という言葉を使うことにより、シャットアウトされた壁を振り払うことができます。 使い方は、 「でも予防原則という安全を優先する制度がありますね。化学的に完全に立証されていなくても、予防原則という制度があるのですから、受け入れはしなくてはいけないのではないのでしょうか」 と言えばよいのです。 2020.1.21 浜松市のCS ![]() 化学物質過敏症についてご理解をお願いします。 浜松市保健所のHPに化学物質過敏症の症状が案内されるようになりました。 内容は他県などで繰り返し使われている15年前の情報で一部訂正が必要な所もありますが、掲載がされて本当によかったです。 これを機に、浜松市でも理解が広がるとうれしいです。 去年の夏の終わりから「浜松化学物質過敏症の会」にて、行政機関に働きかける活動を始めました。 浜松市議会議員の協力を得て、去年12/27にようやく「浜松市保健所」のHPに化学物質過敏症の案内がでました。 2020.1.23 |


