無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。 

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

鍋・電化製品・浄水器等は常時10%~15%割引、森修焼は常時10%割引。

 

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

 

●送料は、税込¥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方/¥1,160、四国・九州・北東北/¥1,400、中国・南東北/¥1,280、北海道本土/¥1,760、沖縄、全国の離島(ゆうパック)¥1,800 代引不可。 ※沖縄・北海道・離島は120サイズ以上は、別料金550円がかかります。

 

●銀行・郵便振込(先払い、振込料お客様)か、佐川急便代引(代引料10万円以内一律¥330)で支払いができます。カード払いは扱っていません。

 

 

 

視力
 
 
化学物質過敏症と電磁波過敏症があり、住宅街の生活が苦しくなり2年前から海が前のリゾートマンションで生活するようになりました。
自宅から仕事場までは歩いて10分の距離のため残業も週2~3回ほどあるので自宅生活半分です。リゾートマンションまでは仕事場から20分~30分かかります。車は電磁波が出ているので30分以上の運転は休みながらでないとできないため、ジャストで走れる距離です。

古いマンションなので配電線も少なく、さらに別荘で使っている人がほとんどで、在住している人は全体の2割のため電磁波は楽です。有害化学物質マイクロカプセルの洗剤や柔軟剤などのニオイ問題もほとんどありません。
前は海で、後ろ側は住宅街ですけれど半分は自然界に面してるため、住宅街で生活するよりカラダが楽です。

3年前はここにいると安眠できるので週1日リゾートホテルに泊まっていました。
前のビーチには8年ほど前から夏に毎年海水浴に来ていて馴染みのある地元リゾート地です。
アトピーのお店のお客様も毎年ここで泳いでいます。夏の間海に入っていると体調がよいという方が多いので、皆さんに夏は海水浴をすすめています。
去年はコロナ禍で海水浴場も禁止になってしまいましたが、今年は泳げるとよいのですが。

自宅生活しているときは、冬の間は寝る前家族の了解得て、ブレーカー切って寝ています。わずかですが、切った方が頭の中スッキリます。電磁波過敏症限らず電磁波感じない人にとっても脳に良いことでしょう。
 
 
 
ベランダの前は海で遠州灘がみえ、小島に渡り鳥が来るのでバードウォッチングもできます。
目をよくしたいために遠州灘の船や小島に来る鳥を見ていたわけではないですが、わずかですが視力がよくなったことに最近気が付きました。
仕事はディスクワークと接客が主となる仕事のため、遠くを見る機会はありません。
 
 
海の前での生活の日は、雲や貨物船を見るのが好きで食事のたびに遠州灘を見ています。
パソコン作業の合間に、空をみたり遠州灘や前の小島に来る鳥や船を見ることが習慣になりました。
今は渡り鳥の季節ですので、バードウォッチングが楽しめます。

眼鏡の遠近両用はつかいこなせずやめました。
パソコン作業時と接客時は同じ眼鏡、車を運転するときやテレビを見るとき、散歩のときは、良く見える眼鏡を使っています。夜になってパソコン作業が疲れてきたときや、近くのものだけを見るとき用は一番度が弱い眼鏡です。3つを使い分けていますが、それぞれの作業でよく見えるので使い分けが私にとっては快適です。

視力をよくする方法を検索しましたら、本部千博眼科医がすすめる「目のスクワット」という方法があることがわかりました。
近くを見た後に遠くの風景を見るという方法です。
この2年間は、近くのパソコンをみながら、遠くの海の風景を見ていたので、これが「目のスクワット」とポイントが似ていて、良い効果があったようです。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2021.2.2
 

 筋力
 
 
店主と周りの方の経験により何度かお伝えしていますが、化学物質過敏症(以下CS)を改善するには、

1.スーパーマーケットの食品の利用はやめてオーガニック(自然食品)を利用する。
2.化学物質のない生活環境(社会環境)を作る、医療行為は受けない(西洋医療は化学物質)
3.定期的な運動で適度な筋力をつける。

CSを改善する3つは、他の病気であっても当てはまることですが、化学物質に弱いので1.と2.は徹底することにより、発症前に近い社会生活が送れます。
オーガニックは高いとか、リフォームや移転はお金がかかる、CS以外の病気があるから医療を受けている、と言う人がいますがやめなければ改善はできないです。
CS問題を愚痴ったりヒステリックになったりするより3つの努力を静かにして、まずは改善させるべきだと私は考えています。
改善できれば労働もできて収入も得られますし、体調がよいと楽しいし、CS問題と戦う体力も出てきますし、自分にも自信がつきます。
自分の人生をトータルして考えると絶対に得でよいことが増えますから。
これは私とたま屋のお客様で改善した人が、共通して思っていることです。
 
どのような病気であっても定期的な運動は大切です。
長年通うジムが去年の春よりアルコール消毒漬けになったので、4ケ月サボったら筋力が落ちて体調を崩しました。
年をとると筋力が落ちやすくなる、ということを知らなかったのでショックを受けて、再スタートで運動量増やしました。
ジムではコロナのため窓やドアを開けて換気されているので有害マイクロカプセル洗剤・柔軟剤臭は今までより楽です。
この6ケ月間は努力して以前よりマシンの負荷を上げました。何度か軽い筋肉痛を繰り返しながら、今までできなかった重さがクリアできるようになりました。
気がつきましたら以前より日常生活で体力が持つようになりました。
今回再スタートして数ケ月後に、毎日座ったままできるストレッチやイスを利用して1~2分でできる筋トレを増やしました。その毎日のプチトレーニングが週2回のジムトレにもよい影響がありました。マシンの負荷を上げた時の苦しさが楽でした。
しかし、今までより頑張った分をこの先も落とさずにやらなくてはならない、というサイクルにハマったのはよいのか悪いのか、わかりません。
運動不足気味の社会生活なので、続けることが大切なのは確かなようです。

長年ジムトレが継続できている理由は、寒い暑い・悪天候・夜の遅い時間でもできる場所だから。
そして運動後の爽快感がよいからです。
子供のころから悪かった膝の病気で右足の手術したことがきっかけで、下半身に筋力つける必要があり運動を始めました。
25年位前からスタートしたジムトレですが、その当時は「運動しているから病気にならないだろう」と思っていましたが子宮と卵巣の病気、首と腰の頸椎ヘルニア、化学物質過敏症と電磁波過敏症になりました。
その当時は運動続けていても、食事と生活環境や職場環境はよくなかったのです。
病気は急に発症するのではなく、その前の長い生活習慣が原因ということを痛感しています。
私は子供のころから丈夫ではありませんでした。持病はすでに20代の時から自覚がありました、30代までは回復力が強いので体調不良がありながらも社会生活が過ごせましたが、40代半ば頃からガタガタときました。
発症してしまったのであれば、1つだけ変えても効果はなし、3つ全部を徹底することによりよい変化は現れます。

また、現在CSの症状がひどく外に出られない方でも、自宅で行うストレッチは様々な方法があります。
本やDVDでイロイロ試して自分に合う方法を継続して、筋力をつけるとCSは楽になります。
ベットで気軽にできる鈴木まりさんの「ストレッチ」、イスを使う筋トレは有馬康泰さんの「いえトレ」、バレエポーズが好きな方は笹原進一さんの自宅で気軽にできるストレッチがあります。
ジムをサボっていた時に、これらをダラダラとやっていましたが、それぞれ気に入ったストレッチがあり、今でも時々自宅でやっています。

CSの具合が悪いと寝込みがちですが、CSの場合は体を休めて筋力を落とすと悪化しますので、気をつけてもらいたいです。
静養するとよい病気もありますが、静養するとCSは悪化していく病気です。

もし心の状態が悪くてもCSの人は薬は使えませんから、心が苦しい人は自分にとってよい方法探して、創意工夫して心を良くしてほしいです。
CSの方はフラワーレメディが効果のある人が多いので、お試しください。
私も効果があり、4年位前から心の状態が悪いときだけ使っています。
初めての人には、パニック状態を落ち着かせてくれる「レスキューレメディ」。
不眠の人には「レスキューナイト」がおすすめです。
両方とも多種類あるフラワーレメディのブレンド商品で、お店ではまんべなくよく売れています。
日本ではまだまだ認知されていませんが、イギリスでは民間療法として、どこにでも売られています。
アメリカではオーガニック専門店にいきますと、山積みされていますので利用者が多い様子です。
 
 
2020.2.3
 

 持病(CS以外の治療)
 
 
化学物質過敏症(CS)の疑いのある方には、診断書を出してもらうように伝え続けていいますが、自称CSの方で深刻に受け止めてくれないことが多いです。人によっては診断なんて必要ないという方もいます。
診察・検査をしてCSでなかった方も少なくはありません。何等かの症状があれば病名があるので、どのような病気もべからずがあります。自己診断の誤診は病気の回復や改善を遅らせる原因になります。
コロナを理由に診察に行かない方が多いのですが、日々の生活で不便があるのなら診察をしてください。これは命令形でお伝えします。
詳細は「30.化学物質過敏症(CS)専門医の受診を」で確認ができます。CSの方との対応で、診断書があるかないかで問題が出てきますい。でわかりやすく伝えるために、苦労して何度も書き直しをした記事の一つです。
 
診察を勧めていた一人のお客様のN様が、先日心房細動(不整脈)になり救急車で総合病院に運ばれました。N様は電磁波過敏症(ES)の症状もあります。
病院は電磁波が場所により多く発生しています。私は家族の付き添いで総合病院に2回いきましたが化学物質以上に電磁波が苦しい場所でした。私にとって循環器内科の待合室や診察室周辺は2時間もいられず途中で帰りました。家族が病気になってもケアができない問題が出てくることを、このことで実感しました。

N様は病院で治療が必要な状態だったのですが、病院内の化学物質(消毒臭も含む)と電磁波が苦しくいられないかったそうです。医師や看護師に「化学物質と電磁波が苦しい、薬は使えない病気です」と化学物質過敏症と電磁波過敏症のことを伝えたそうですが、誰一人理解してくれる人はいなかったとのこと。
専門医がいることや「化学物質過敏症の組織があること」も伝えたそうですが、対応してくれなかったそうです。
しかしCS・ESを傷つける定番の言葉が飛び出し「そんな病気はありません」と言われたそう。
「不整脈より化学物質と電磁波の方が危険」と判断して、強制的にN様は家に帰ってきました。
このようなときに診断書があると先生と看護師さんも「そんな病気はありません」とは言わず、とりあえずCS専門医に電話をかけて事情は聞いてくれるのです。

実は1年以上前にこの病院に、「浜松化学物質過敏症の会」の代表として電話でCSの説明をしてCS資料を配送しています。対応してくれた看護師さんは「そのようなことで苦しんでいる人がいることを知らなくて恥ずかしい」と言ってました。しかしお上は却下したのでしょうか、全く伝わっていません。1度だけでは伝わらないことは理解しているとはいえ、無力感で一杯になりました。
 
 
 
店主は寒波が始まってから毎日寝る前は家族の了解を得て(家電の予約が消えるなどの苦情はありますが)ブレーカーを切って寝ています。切っている方が脳に刺激が少ないことを感じます。
日本の住宅は30年以上前と比較しますと電気を使うことが多くなり、家庭内の電気配線が多くなりました。40年以上の前の家屋やマンションは老朽によるリフォーム問題がありますが、電磁波問題は少なくてよいのです。
CS・ES問題のため週の半分生活しているセカンドハウスの海の前のマンションは、築43年のため電気配線が少ないため電磁波も少ない。
CS・ESの両方の症状がある方は、CS・ESのリフォームをしても住宅街での生活は難しいです。自宅を何度もリフォームしていますが、少し楽になる程度です。

CSの方で多いパターンですが、食事改善をしないで自宅環境のリフォームや改築にマニアックに取り組む方がいますが「CS改善」にはなりません。
無垢材の板の種類はニオイも様々ですが、檜を使わなければ大きな問題はないでしょう。壁の中の木材については70年持つというおバカな白アリ駆除の薬を塗った木でなければ、一部に使用するベニヤ板程度は問題ありません。
主とした場所を天然素材にして、ホルムアルデヒドが含まれる等の化学物質を一切使用しなければよいことです。
建材について完璧を求めたら途方もない金額になりますから、それでしたら近場の自然界へ移転した方が安いです。
その途方もない金額のCS専門の家をすすめる業者がいますが、ご注意ください。
環境だけでCSは改善しない、ということがわかっていたら、このような悪徳業者に洗脳されることはないでしょう。
もし住居だけで改善したというのであれば、その方は軽度シックハウス症候群で、CSかどうかは医師の決めることです。
シックハウスが原因でCSになっていく人もいますけれど、シックハウス症候群=CS、ではありません。

CSを改善したかったら、食事と住居の改善と適度な運動習慣をつけること。
生活環境についてベストなことは、リフォームより化学物質のない場所に移転することです。

店主にとって、少しでも電磁波から逃れるためにブレーカーを切ることはささやかな楽しみです。
冷蔵庫の冷凍庫の解凍問題があり暖かくなるとできなくなりますので、カラダが少し楽な季節です。寒さ厳しい季節ですが、家のブレーカーを切ることができるうれしい季節です。

ブレーカーを切りますと、家庭の中の電磁波刺激量を実感する今日この頃です。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2021.2.16
 

 
  
 
 
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