オーガニック　たま屋-●有害物質　水銀・カドミウム・鉛　

無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

●送料は、税込￥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方／￥1,160、四国・九州・北東北／￥1,400、中国・南東北／￥1,280、北海道本土／￥1,760、沖縄、全国の離島（ゆうパック）￥1,800 代引不可。　

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オンラインショップ2025年1月に一部再スタート、4月以降にリニューアルします。

有害物質　水銀

水銀は、化学工場やゴミ焼却施設や石炭火力発電所、自然界では火山噴火などにより、皮膚や呼吸器を通して人体に入ります。
海川や土壌や地下水に落ちた水銀は、野菜などの植物や水や魚介類を通して人体に。
また、ワクチンや歯の詰め物にも含まれています。

日本人の場合は、魚介類から水銀が入ってくる確率が高いとのこと。
大型魚である、マグロ・鰹・鮭・イルカ・サメ・メカジキ・クジラ・キンメダイは、週に1回にした方がよいそうです。
私は、魚が好きではないので昔からほとんど食べないので問題がないようです。

2000年～2003年にかけて、アメリカの研究者によって「乳児期に水銀にさらされると、一部の子たちが自閉症になる」ことが発表されています。
また、心臓や循環器に悪影響を与え、アレルギーを引き起こすことが確認されています。

食品類でデトックスすることができますので、オーガニックの安全な加工食品や野菜を選んで排出していくことができます。
これら有害金属が体に多く含まれている人は、食品添加物や化学物質を避けることは基本です。

原因不明の体調不良や慢性病で、まちがって精神科にかかってしまい、継続的な薬の投与で悪化する人もいます。
原因が、体内に蓄積された有害金属や食品添加物や化学物質である可能も疑う必要があるのです。

デトックス効果のある食品類や野菜類

有害金属を捕まえて出す効果
タマネギ、アスパラガス、ブロッコリー、れんこん、オクラ、トマト、りんご、もずく、玄米など

はりつけて出す効果
ごぼう、こんにゃく、里芋、ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、マッシュルーム、長芋

肝臓の解毒を強くする効果
ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、らっきょう

活性酸素を抑える効果
みそ、しょうゆ、にんじん、ほうれん草、春菊、ブロッコリー、ごま

有害物質と結合する効果（メチオニンやシスチンの作用）
かつお節、凍り豆腐、ゆば、ごま、国産大豆、小豆、はと麦、納豆、枝豆、玄米、白米
など

タマネギ、ごぼう、ニンニクの効果が高いようです。
鰹は頻繁に食べない方がよいものなのですが、かつお節になると排出する効果があるのです。

参考：大森隆史『重金属体内汚染の真実』
『栄養の基本がわかる図解事典』

2015.1.26

有害物質　カドミウム

カドミウムが体に入ってくる原因となるのは、排気ガス、たばこ、井戸水、土壌汚染による農作物からです。
日本は、カドミウムの消費量が多く、工場やゴミ焼却場や電池の埋め立てにより土壌汚染した場所が多いのです。
四大公害病のひとつである富山県で起こった「イタイイタイ病」の原因物質がカドミウムです。

日本のカドミウムの消費量（2009年）は2,002トンで、世界全体では15,591トンです。
参考：農林水産省HPより　農地にふくまれるカドミウムの由来（出典：WBMS　2010年）
カドミウム処理の問題は、国の対策ですので、個人の力ではどうにもなりません。

この中で個人が避けることができるのが、排気ガスとたばこ。
井戸水は水質検査で注意をすることができ、農作物はカドミウムがたまりやすい農作物をとりすぎないように気をつけることです。

カドミウムはどこからきて、私たちのカラダに入り込むのか？

原因の一つは携帯電話が普及したことです。
携帯電話に使われるニッカド電池（ニッケル・カドミウム電池）の処理には注意が必要なのに、回収率がたったの20％しかないのです。
回収されなかったニッカド電池は、ゴミ焼却場で焼却されたり（排煙による公害）、廃棄埋立地（土壌汚染）に埋められているため、被害が起こっています。

カドミウムが体に入ってくる原因の中で、一番多いのは農作物によるもの。
土壌汚染により農作物がカドミウムを吸収するからです。
一番カドミウムが多く含まれるのが、主食である米です。
農薬、遺伝子組換作物、放射能汚染と、さらにカドミウムにも気をつけなくてはならないのですね。

水銀の害と同じくデトックスするしかありません。
食品類でデトックスすることができますので、オーガニックの安全な加工食品や野菜を選んで排出していくことができます。
これら有害金属が体に多く含まれている人は、食品添加物や化学物質を避けることは基本です。
そして、肝臓と腎臓の機能を、オーガニックの安全な食品を選んで食生活で整えることです。

参考記事：有害金属　水銀

また、適度な運動で汗を出して排出し、さらに腸環境を整えて排出することも大切です。

※有害金属検査は、現在爪で調べることができます。

私は「爪有害金属検査」をしましたが、全て問題のない数値ですが、有害金属（アルミニウム、ヒ素、カドミウム、水銀、鉛）の中では、カドミウムが一番数字が高かったです。
近い将来、無農薬無化学肥料というだけではなく、野菜の有害金属5元素がどれくらい含まれているか？という検査が一般になるとよいです。

デトックス効果のある食品類や野菜類

有害金属を捕まえて出す効果
タマネギ、アスパラガス、ブロッコリー、れんこん、オクラ、トマト、りんご、もずく、玄米など

はりつけて出す効果
ごぼう、こんにゃく、里芋、ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、マッシュルーム、長芋

肝臓の解毒を強くする効果
ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、らっきょう

活性酸素を抑える効果
みそ、しょうゆ、にんじん、ほうれん草、春菊、ブロッコリー、ごま

有害物質と結合する効果（メチオニンやシスチンの作用）
かつお節、凍り豆腐、ゆば、ごま、国産大豆、小豆、はと麦、納豆、枝豆、玄米、白米
など

タマネギ、ごぼう、ニンニクの効果が高いようです。
鰹は頻繁に食べない方がよいものなのですが、かつお節になると排出する効果があるのです。

参考：大森隆史『重金属体内汚染の真実』
『栄養の基本がわかる図解事典』

2015.1.29

有害物質　鉛

鉛は、身近に存在していて、誰でも毎日体に入れてしまう有害物質です。
鉛は、一般廃棄物や有害廃棄物を焼却するときに煙に混じっています。
そして、日本の多くの水道管は鉛で、水道管から溶け出ていて、水道水に入っています。

鉛が体に入りますと中枢神経に作用して、精神遅滞や学習障害を引き起こします。
高血圧や男女の不妊も招きます。

健康な人でも全ての臓器や組織に沈着していて、骨に90％の割合で含まれるとのこと。
微量でも体内に蓄積されていきますから、少しは排出されたとしても、体にいれないようにしなくてはならない有害物質の一つです。
そして、フッ素が体に入りますと、鉛の吸収を促進します。
一般のハミガキ粉にはフッ素が入っていますので要注意です。
もちろん、当店では有害な添加物の入ったハミガキ粉はありませんので、安心してご利用ください。
（日本のハミガキ粉は、有害食品添加物の宝庫です。）

また、画材道具の油絵具などには、鉛・カドミウム・セレンなどの有害物質が含まれています。
私は絵の制作活動が25年以上と長いのですが、気分が悪くなる画材道具は避けてきました。
昔は有害物質に対する意識がなかったので、知らずに長年使ってきたので、いまさら遅いのですがが、若いころにずいぶん吸い込んでしまったことは、悔やまれます。
油絵具は気持ちが悪くなってしまうのでやめて、その後は、アクリル絵の具を使っていますが、キャンバスに塗る樹脂も化学物質ですから長時間使っていると気分が悪くなります。

絵の制作活動をしている方は、普通の方と比較して有害物質を吸い込んだりすることが多いので気をつけましょう。

デトックス効果のある食品類や野菜類

有害金属を捕まえて出す効果
タマネギ、アスパラガス、ブロッコリー、れんこん、オクラ、トマト、りんご、もずく、玄米など

はりつけて出す効果
ごぼう、こんにゃく、里芋、ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、マッシュルーム、長芋

肝臓の解毒を強くする効果
ニラ、ネギ、タマネギ、ニンニク、らっきょう

活性酸素を抑える効果
みそ、しょうゆ、にんじん、ほうれん草、春菊、ブロッコリー、ごま

有害物質と結合する効果（メチオニンやシスチンの作用）
かつお節、凍り豆腐、ゆば、ごま、国産大豆、小豆、はと麦、納豆、枝豆、玄米、白米
など

タマネギ、ごぼう、ニンニクの効果が高いようです。
鰹は頻繁に食べない方がよいものなのですが、かつお節になると排出する効果があるのです。

参考：大森隆史『重金属体内汚染の真実』
『栄養の基本がわかる図解事典』

2015.2.5

有害物質

水銀、鉛、カドミウム、食品添加物、農薬、放射能汚染など、体に入れたくないものです。
生活環境と食生活を改善しないと、これらは体に入ってきてしまうのが現代の生活で、オーガニックが少しずつですが意識されるようになってきました。

これらの有害物質の中で鉛と水銀は脳神経に大きな障害を与えます。
大人より、胎児から発達途中の子どもの方が強い影響を受けます。
運動障害、精神遅滞、学習困難、多動性障害、衝動性、注意欠陥障害などをおこし、
キレやすい子どもになります。
大人は、うつ病になりやすくなります。

昔は、これらの症状があると精神障害の扱いをされていました。
1970年代にアメリカのアレルギー学者の報告で、大変興味深い記録があります。

皮膚に湿疹ができたという40代女性の検査をしたところ、アレルギーではなかったため、「食品添加物を避けるように」食事指導をしたら、湿疹が3日で治ったそうです。
その10日後に、彼女の診察をしている精神科医から電話があり、どのような治療をしたのか聞かれたそうです。
「2年間様々な治療をしたが精神的な病が治らなかったのだが、君の治療で治ってしまった。」
ということです。

食生活と精神面は、深い関係があります。
当店のコピーでもありますが「食べものが変わると心も変わる」のです。
私自身が「うつや自閉症」の経験はありませんが、オーガニックをよく利用するようになってから、神経が落ち着くようになりました。
現在はオーガニック100％生活になってからは、以前より体が楽になり慢性病が治りました。

食品添加物と農薬の有害性について、ずいぶんと記事を書いてきました。
左カテゴリーの記事で、116記事あります。
自分で書いていても、ネガティブなテーマだと思います。
私自身が食生活の改善で大きく変わったのですから、原因不明の不快な症状や慢性病の原因は、現代の環境と食生活にあることは間違いないです。

30代位までは、体が丈夫であればなんとかなりますが、40歳を超えますと有害物質の排出能力が落ちますし、花粉症のように「これ以上入らない」ことを感じるようになります。

現代病や原因が特定できない慢性病について長年疑問があるようでしたら、食生活を見直すことをおすすめします。

スーパーでは、オーガニックが揃いませんので、オーガニックや自然食品の専門店で揃えて、食生活を改善してみてください。
少しでも安く、という気持ちはわかりますが、食べるものも皮膚に触れるものも、安くて質の良いものはないのです。
オーガニックとなりますと、栽培者や生産メーカーも少ないですから、オーガニック後進国の日本では、専門店に行かなくては手にはいりません。

2015.2.20