オーガニック　たま屋-●睡眠　●マスクに頼らない

無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

●送料は、税込￥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方／￥1,160、四国・九州・北東北／￥1,400、中国・南東北／￥1,280、北海道本土／￥1,760、沖縄、全国の離島（ゆうパック）￥1,800 代引不可。　

●銀行・郵便振込（先払い、振込料お客様）か、佐川急便代引（代引料18,000円未満￥330、18,000円以上無料）で支払いができます。

●カード払いは扱っていません。

オンラインショップ2025年1月に一部再スタート、4月以降にリニューアルします。

睡眠

※日の出時間

電磁波と化学物質を生活環境から遠ざけた生活を送るようになってから、良く眠れるようになり、空・海・鳥に関わることが多くなりました。

朝焼けと夕焼け、そしてトビのトビー。
何度見ても飽きません。
ベランダの前には、様々な鳥がきます。
トビもグループがイロイロあり、私と気が合うのは「一匹オオカミのトビー」いつも1羽で悠々と気流にのり空を飛んでいます。
私も群れるのは好きじゃないので、トビーの行動が好きです。
住宅や電信柱もないので空が全部自分のもの、遠州灘の海平線も見えます。

人は、より自然の近くに体を置き質の良い睡眠をとり、自然から離れた食をやめることにより、気持ちよく元気に生活できる、ということを実感しています。

電磁波と化学物質から逃れるために、毎週お休みの日は海が目の前の地元リゾートマンション生活するようになって早くも半年過ぎました。
去年は半年間ほど、現在いるマンションの隣のリゾートホテルに毎週1泊していました。
トータルしてかれこれ1年。
1年以上前より、体調がよくなり活動範囲が広げることができるようになってきました。

ということは、
汚染されない食べ物で10年前の2倍の労働ができ、さらにアンチエイジングできている。

そして、電磁波と香害の汚染がひどくなってきた住宅から週に2～3日出ることにより気持ちの良い睡眠がとれるようになり体が楽になり、活動力1～2割アップした。

という、
この8年間での経験になりますが、そのような結果がでました。

身近な社会生活からできる二つのことで、以前より生活することが楽しくなってきたことはとてもよいことです。

20年以上住む自宅の環境が、5年ほど前から外から来る電磁波が強くなり（Ｗｉ-ｆｉ、スマホ電磁波）さらに2年ほど前からは、化学兵器マイクロチップによる香害である衣類洗剤やボディ洗浄剤のニオイが窓から入ってくるようになってから、本当に苦しくなりました。

こういったこと、私だけではないと思うのですが。
電磁波と化学物質に過敏な人は増えています。
体調不良の原因が何か解らないという人、電磁波や化学物質の有害性によることを疑ってみて、自分にできる範囲で試してみるとことをおすすめします。

2019.11.27

マスクに頼らない

化学物質過敏症（ＣＳ）の必需品マスク。私も、一般の方が多く出入りされる場所に行くとき、つまり一歩外に出るとほとんどマスクをしています。いつ、どこから、化学物質のニオイが流れてくるかわかりませんので。

しかし、なんらかの化学物質が出ている場所が生活の主となる場合は、マスクをしていても効果がないと同じ、と考えた方がよいです。
生活する場や働く場所でマスクが必要であれば、ＣＳは悪化していくことでしょう。皮膚からも化学物質は入りますし、マスクは防御したい化学物質の種類によって変えないと効果がないです。
マスクをしていてもニオイが気になるのであれば、すぐにその場を離れるしか方法はありません。
苦手なニオイのする場所へ毎日行く必要があれば、生活行動を変えていかないとＣＳは悪化していくと考えた方がよいです。
また、マスクの種類は人により使える、使えない、に個人差がありますが、完全に化学物質を防御するものではないので、マスクに頼ったＣＳ生活はしない方がよいです。マスクは補助するもので改善するものではないです。
移動中に一般の人が使う椅子に座らなければならない時は、アルミホイルを敷いてから座ると良いです。アルミホイルはニオイを移さないので、持ち歩いていると役にたちます。

改善するには、化学物質を経つこと、
●化学物質のある空間に行かない住まないこと。
●薬・漢方薬・健康食品は使えない。これらは全て化学物質が使われているため。命に関わる病気になり薬の治療が必要な場合、ＣＳが悪化することを覚悟で使うことです。
●塩素の入った水道水は飲まない、使わない。しかし、高度な浄水器は化学物質が出るので使えないので塩素だけを除去できる単純な活性炭の浄水器でよい。
●化学物質と関わるスーパーマーケットやドラッグストアで扱うメーカーの食品やスキンケアや洗剤は使えない。
●自然食品店やオーガニック専門店であっても、全てもものがＣＳの人が使えるものではない、ということ。
●電磁波に反応する人は、同じく電磁波の発生している場所に住まない、行かない。
●ＣＳの人の住居リフォームは、ＣＳを理解してくれている良心的な建築士さんにお願いすること。ＣＳを専門にリフォームするところで高額な所は不必要な所にお金をかけています。リフォームも知識次第ですので、頼るのではなく自身で勉強する、という姿勢が大切です。

行政はＣＳに対して冷たいです。
化学物質で世の中は多くの恩恵をうけてきましたし、化学物質を主とした業種が多いため、メディアも国も癒着していますので、化学物質による被害者を認めたくないのです。
それをよくわかっている人は、ＣＳであることを公言しません。
そういったこともあるため、ＣＳの研究者や医者が少ないので出版も少ないのです。

また、病気で苦しんでいる、というとサプリメントなどの手軽な健康食品や、儲けたい医者が診療以外でやっているワンクール50万円だの100万円だの、そういう高額な診療にひっかからないように気をつけてください。
お金ではなく、知識で改善できます。

誰も理解してくれない、助けてくれるない、ということを沢山聞いてきましたが、その通りです。
その現実に対して愚痴をこぼしても人は離れていくだけです。
同じ経験をしない限り誰だってわからないことは普通です、化学物質に反応しない人に相談しても時間の無駄ですからやめましょう。
ネガティブになっていると負のオーラが出るだけですから、容姿が醜くくなっていきます、いいことなんてありません。

自分がどうしたら楽になるのか、その手段に時間をかけましょう。
ＣＳの人にとってよくなるものに変えていくこと。
環境を変える、食べるものを変える、衣類を変える、家具を変える、友達を変える、住居を変える、仕事を変える・・・。

私は、少しずつ変えることにより新しい世界が広がってよいことが増えました。
たとえば食べるものをいいものに徹底して変える。
私はスーパー・ドラックストアのものはゼロ、オーガニック100％になっていいことが増えました。
体が動くし、肌がきれいになったし、これもＣＳが楽になるためにしていたことの一つですが、よいことが多くて得しました。

最近では、住環境をより自然のある所に変えました。
自然界にいる鳥や魚とコミュニケーションができることに感動したり、空・海・星や月等の変化の美しさに心が満たされたり、ＣＳによる葛藤から変化を起こしたことにより生きていることは楽しいと感じるようになりました。

参考：
柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』
古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
古庄弘枝『香害（化学物質汚染）から身を守る』
三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』

2019.9.27