無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。 

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

鍋・電化製品・浄水器等は常時10%~15%割引、森修焼は常時10%割引。

 

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

 

●送料は、税込¥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方/¥1,160、四国・九州・北東北/¥1,400、中国・南東北/¥1,280、北海道本土/¥1,760、沖縄、全国の離島(ゆうパック)¥1,800 代引不可。 ※沖縄・北海道・離島は120サイズ以上は、別料金550円がかかります。

 

●銀行・郵便振込(先払い、振込料お客様)か、佐川急便代引(代引料10万円以内一律¥330)で支払いができます。カード払いは扱っていません。

 

 

 

森林浴
 
 
化学物質過敏症、電磁波過敏症、アレルギーの方も、少しの時間でよいので空気のよい空間に行くことは大切ことの一つです。
汚染されたスーパーマーケットの食品を食べない、住環境や職場環境を整える、定期的な運動をする、は重要な基本。そしてさらに、自然界に触れると楽になりますので「森林浴」はおすすめです。
色々とがんばって整えている私でも、日々の生活で無理をするので体調不良になるときがあります。森林浴というと山方面に行かなくてはいけない、と思う方がいるようですが、自宅近くの大木が多い神社でよいのです。私が一番よく行くのは徒歩6分ほどで到着する神社です。
樹木があるところは空気が澄んでいますし、鳥の鳴き声は心にとてもよいです。
 


今週は不可抗力な事件があり化学物質を浴びてしまい「化学物質過敏症(以下CS)の症状」が出てしまいました。私の場合は、頭痛・吐き気・筋肉痛で、久々に「CS症状が来たな」です。
 
そのようなこともあり、本日はいつもより1時間早く自宅を出て、地元神社でも樹齢1000年以上の楠のあることで有名な浜松八幡宮に行きました。ここは、長年生活していた町の馴染みのある神社です。
神社の近くに祖父の絵を長年展示してくれている所があり見たいと思って行きましたが、残念なことに処分されたそう。もっと早くいけば絵を引き取ることができたので悔やまれます。

八幡宮は子供の頃は皆が「八幡さま」と呼んでいて人気の遊び場でした。
鳥居の外では毎週紙芝居が来ていました。
神社の裏は大木があり昼間でも暗く神聖な場所でしたがアスファルトの駐車場に変わり、池と駄菓子屋があった所も駐車場に。もちろん披露宴会場の「浜松八幡宮楠倶楽部」はない時代のこと。それ以外はそのままで懐かしめる場所もありました。
 
 
CS・ESにならなければ森林浴には関心がなかったので、日々の生活の合間を工夫して神社を散歩することもなかったと思います。
樹木は体を心を癒してくれる力がありますね。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2021.3.6
 

 無香料
 
 
 
化学物質に弱い方は、一般の無香料(無臭)の消臭剤や除菌や柔軟剤や洗浄剤の利用者との接触にご注意ください。
ドラッグストアで販売されているテレビなどのマスメディアでおなじみの大手メーカーの洗浄剤・柔軟剤・消臭剤等は全てが石油系界面活性剤など化学処理でできた洗剤です。
多くのCSの人が苦しむ有害化学物質マイクロカプセルによる「洗剤・柔軟剤のニオイ」ですが、ニオイがあるため瞬間で苦しいので化学物質であることがわかるので逆にありがたいかもしれません。「無香料の消臭剤や洗濯洗剤・柔軟剤」が隠れ化学物質で危険なのです。
 
 
ドラッグストアで販売されている洗浄剤は洗濯洗剤もキッチン洗剤もスキンケアの洗浄剤も全てが化学物質で作られています。一般の方でニオイが苦手な方もいますので、そのような方たちは香りのないものを使っています。
ニオイがないとその場ではわかりませんが、私の場合はしばらくたってから反応してきます。一般の洗浄剤生活をしている方と打ち合わせすることがありまして、マスクをしていましたが、4帖ほどの狭い空間で1時間以上いました。2時間ほどたってから気分が悪くなり、半日吐き続けました。1日で症状は治まりましたが、油断するとこのようなことになります。
口や鼻からだけでではなく、皮膚からも化学物質が吸収されていくことを実感した苦しい経験でした。

一般の洗浄剤の生活者の方と接するときは、窓を全開にしているなどの換気のよい所であれば数時間の接触は大丈夫です。
体調の悪いときは、一般の方(差別的になりすいません)とは接触ができないです。
「香害」という言葉が有名なったのはよいことですが、大手メーカーの無香料では化学物質に弱い方は反応してしまう、ということを知らない方が多いようです。

化学物質に弱い方は、自然食品店やオーガニック専門店で販売されている洗剤類を使っている人としかお付き合いができない、ということになります。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2021.4.7

CS情報
 
 
化学物質過敏症(以下CS)を乗り切るには「正しい情報」を得ることです。
CSについての本は少なく、薦められない本もあります。
SNSのCS情報は出所が解らない不確かなこと、店主の持っている知識で判断すると間違った情報も少なくありません。

環境ジャーナリスト井田徹治さんの『有害化学物質の話』は2013年に出版された本で人体に有害な化学物質について知るべき基本が書かれています。
化学物質過敏症(以下CS)にとっては身近な生活用品や環境にあるものについて、何に警戒したらよいのかを「気づかされる」本ですので、CSの方全員に読んでもらいたいです。

新しい化学物質の情報の本としては、ジョン・ミッチェルの『永遠の化学物質水のPFAS汚染』は、生活用品ですっかり定着してしまった「フッ素加工」についてです。
日本にも工場があるデュポン社の製品「フッ素加工」の健康被害を映画化したアメリカ2019年の『ダーク・ウォーターズ』はついに国内で公開されませんでしたが、本が苦手でしたらこの映画がわかりやすくてよかったのです。英語版でしたら見ることができます。

2019年出版の日本環境化学会の『地球をめぐる不都合な物質』は、CSの人が常に意識して生活しなくてはならないPM2.5,日常生活にあふれる化学物質、まだ消えていない日本四大公害病、等についてわかりやすくまとめられています。

古い本ですがCSについての本では、柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫のCS専門医による『化学物質過敏症』は必読です。

本を読むのが苦手、という方もいるようですがご家族に読んでもらうことによりCS理解につながります。
CSについての本はCS=ネガティブ、になりがちですが、化学物質についての本であればCSでない一般の人にとっても日常生活や社会生活で身近な内容で受け入れやすいです。
家族や友人の理解は心の支えとなりますので、大切な家族と友人には同時進行でCS情報を得ることをおすすめします。
これらの本につきましては、店頭にてお客様に常時貸し出しをして力を入れています。

非常に気を付けてもらいたいことは、SNS(ツイッター、ブログ、FBなど)で玉石混交なCSの情報。
SNSを放浪して「誰が書いたのか」を覚えないで、読みかじったことを信じることは危険です。
私は書いた覚えがないことを「多分書いてあったように思う」といことで質問されることがあります。今読んでいる記事は、「どのような経歴のある人が書いているのか」ということも認識しないで、SNSの情報をぐるぐると読み続けて気になったことだけを覚えるような情報収集は間違った読み方です。

CSの情報を得る基本は、信頼のおける本を読み「想像力」を働かせて自分の症状の情報と合わせて考えること。

たま屋のCSブログ記事についてですが、質問については店頭相談の予約をして頂ければできる範囲でお答えしますが、全ての記事を読んでからお願いしています。
電話相談・メール相談は2021年4月現在、スタッフ不足のため受けていませんのでご理解ください。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2021.4.16
 

  
  
 
 
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