無添加、遺伝子組み換えなし、放射能検査済、自然栽培・無農薬・有機栽培、を揃えています。 

オーガニックのコットンやスキンケアも揃う自然食品の専門店です。

鍋・電化製品・浄水器等は常時10%~15%割引、森修焼は常時10%割引。

 

店舗では、お得なオーガニック商品を多彩に取り揃えています。

 

●送料は、税込¥18,000以上は送料無料。

関東・信越・東海・関西・北陸地方/¥1,160、四国・九州・北東北/¥1,400、中国・南東北/¥1,280、北海道本土/¥1,760、沖縄、全国の離島(ゆうパック)¥1,800 代引不可。 ※沖縄・北海道・離島は120サイズ以上は、別料金550円がかかります。

 

●銀行・郵便振込(先払い、振込料お客様)か、佐川急便代引(代引料10万円以内一律¥330)で支払いができます。カード払いは扱っていません。

 

 

 

化学物質
 
 
CSの専門医や情報が少ないため、間違った判断をしている人が多いです。先日もまた、何度も聞く間違いの話がでました「化学物質(生活環境にある化学物質・農薬・添加物・薬など)に体を慣らせば良い」という間違った判断です。
お店に来たお客様から3~4回聞いているので、このような間違った判断をしている人は多いのでは?と思います。

またCSリフォームを行っている経営者が、CSの人に間違った情報提供をしているので注意してもらいたいです。CSの人によくない添加物や農薬という毒を食べて体を慣らす、ということを伝えていますが、それは間違った判断です。化学物質過敏症(以下CS)の人はこれ以上化学物質が体入らなくて反応しているのですから「化学物質(生活環境にある化学物質・農薬・添加物・薬など)」を避けて生活しなくてはいけません。「毒をもって毒を消す」という方法がありますがCSの人にはあてはまりません。

専門医が出されている本でも「これ以上化学物質に関わらないように、化学物質を入れて体に慣らすということはできない」と伝えています。
参考:柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫

CSについての本は、6~8年前と比較しますとずいぶん情報が出てきました。最近はわかりやすいためか漫画が出てきていますが、家族の人の見解、個人の経験一つだけを伝えています。これらの漫画は個人差の多い病気のため、伝えていることが偏っていたり、CS以外の病気が混じっていたりと、情報の偏りが多いので注意が必要です。そういう症状の人もいるが全てではない、と捉えた方がよいです。

CSの診断を受けたのであれば、化学物質についての本を読むことをおすすめしています。化学物質についての本を読んでいますと、CSは環境病・公害病という現代病であり社会問題であり、今まで起こってきた環境問題からCSという病気の意味がわかるからです。
これらの本を読んでいれば、発病した人がさらに化学物質という毒を体に入れたら悪化するということがわかるはずです。

CSを発症した方から「化学物質を体に入れ続ければ、そのうち体が慣れる」ということはよく聞く間違えの一つですので、本気にしませんように。

CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●古庄弘枝『香害(化学物質汚染)から身を守る』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
2020.10.7

家具
 
店頭にて続けてCSの家具類についての質問がありました。よくある家具類についての質問と、店舗と自宅で使っているモノを案内します。

すでに自宅にある家具で、化学物質が出ている家具類と思われる「合板・接着剤が使われている・プラスチック製品」などは要注意です。古い家具であっても化学物質は出続けています。どの程度の化学物質が出ているのか?確認したいのであれば、アルミシート(アルミを外側に貼る)で囲ってしばらく生活してみるとよいです。アルミシートを覆ってみて楽になるようでしたら、その家具は捨てて新しい無垢材の家具に変えるとよいです。
 
 
※ホームセンター、100円ショップ等で販売されています。

無垢材は木の種類によってニオイが強く、檜や杉の木はCSの人でニオイが苦手という人がいます。檜は一部少し使う程度ならよいのですが、CSの人で檜の家に住めない人がいます。お店に来られる方で、天然素材ならよいと思い「檜の家」を建てたが結局住むことができない、ということを2名から聞いています。高い檜の家を建てたのに住めない、これは悲劇ですね。

天然素材であればよい高ければよい、のではなくCS生活で重要なことは「知識」です。
CS本人の知識不足もありますが、建設会社や設計士の選び方にも問題があります。天然素材の家であればどこでもよいのではなく、CSについて知識のある建築士(1級・2級)に相談することが重要です。

たま屋では什器などの家具は無垢材の木を買って裁断してもらい、手作りで什器を作りました。大工仕事が好きであれば、無垢材を裁断してもらって自分で作るのが一番安あがりです。専門家でないと作れない什器については、大工さんに杉の木で作ってもらいましたが、工賃が高いので高額になりました。
既製品であるものは浜松市中区佐鳴台のキシルさんを利用しました。地元の天竜杉の無垢材で家具を作っていますが、種類が少ないのでサイズが合うモノがあれば使えます。コストを下げたい棚には、無印良品の無垢材も使っています。
無垢材で天然のオイル加工をしている家具やブラインドは高いですが、生活する中でスペースを多く使う家具類に使うようにしています。スペースが小さい部分については、無垢材でオイル塗装部分が少ないのであれば量産の無垢材を使うなどで工夫するとコストが下げられます。

自宅の家具でも、同じように面積の広くなる家具類はキシルさんの無垢材の家具、小さい衣類箱は檜ですが檜は数日間は外に出してニオイが気にならなくなってから入れました。衣類はそのまま家具に触れさせないでオーガニックコットンの布か、漂白していない紙に包んで入れています。半年から1年経ってから、家具のニオイが気にならなくなってから直接衣類を入れています。
大量生産で安い無垢材の家具で私が使えるものも一部ありました。無印良品の「F☆☆☆☆」
(フォースター)の家具と、イケアの無垢材の家具で使えるモノ1つありました。イケアでは、オイルを塗っていない家具もありますので使うことができれば安くてお得です。直接イケアに買いに行ける距離であればよいのですが、ネット購入では配送料がとても高いです。

CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
 
2020.10.9
 

 食・環境・運動
 
4月下旬から8月までの4ヶ月間、週2回のジムトレを休みましたら体の弱い所に故障が出てきて懲りました。
ジムを休んだ原因は、どこもかしこも次亜塩素酸消毒まみれになったからです。スポーツジムの方に「もっと安全な消毒があるよ、CSという病気で塩素酸使えない」と執拗に言い続けています。
さらに、マイクロカプセル(柔軟剤・洗剤の強い香料)が急激に広がり、ロッカーやシャワールームにマイクロカプセルがついていること、です。ロッカールームに荷物を置いただけで、あの長時間香る香料(マイクロカプセル)がこびりつくため、ジムトレに行く度に荷物を拭かなくてはならない。この作業も大変です。

ジムトレ歴は28年位、なんと2回目の結婚より長く、ジムのトレーナーで私よりここに長くいる人は見当たらないです。
ジムをサボっている間、自宅でできる範囲でDVD 見ながらストレッチと筋トレしましたが、うまくいきませんでした。黙々と1人筋トレを実践する武田真治はすごい人、ですね。
私はジムトレに励んでいる人が周りにいる中でトレーニングしないとできない、ということが今回解りました。
 
この28年間で4ヶ月もジムを休んだのははじめてのこと。2ヶ月ほどは、ジムに行く時間が浮いてたまっている用事が片づいていくのが快感でしたが、だんだん行くのが億劫になってきたころにヘルニアが出てしまいました。
2日間ほど歩行困難、治るのに2週間ほど。激痛でしたが痛め止めの薬は飲みませんでした、化学物質過敏症のため命に関わるのでなければ医療行為は受けない方がよいこともあるため。
薬を飲まなかったおかげで、整形外科医(薬出すなどの医療行為はしない先生)とカイロプラクティックの先生が予測していたより早く治りました。薬は一つの目的にだけ作用があるわけではないので、必ず求めていない作用が出て治るのが遅くなります。痛みに耐えて飲まなくてよかったです。
膝の故障と首と腰の椎間板によい効果のあるトレーニングを行っていましたので、ジムのおかげで自分の体が保たれていたことが、今回よくわかりました。

オーガニック100%生活より先に始めた定期的な運動ジムトレ。
スタートしたきっかけは膝の故障があり右側を手術したのですが、左側も必要があると言われたためです。膝の治療はもう2度としたくなかったです。手術がいやなら膝の周りを中心に筋力をつけること、と言われ運動が得意でもない私が定期的な運動をするきっかけになったのです。

9月からジムトレ再スタートして2ヶ月以上経ちまして、以前の体調を取り戻しました。
これからは命ある限りはジムトレに通います、定期的な運動をしている方が体によいことが実証されよい経験になりました。
疲れているときサボりたいとき、それでもジムに行く長年の習慣、これは正しいことだったのです。

自分の経験からですが、
定期的な運動(自分に必要な運動)、
安全な食事(オーガニック100%)、
生活環境を整える(天然素材の住宅と自然環境のある場所)、

この3つが揃って、持病を持つ私は普通の人に近い生活ができます。持病は膝、首と腰の椎間板ヘルニア、化学物質と電磁波に過敏、という3つ。

ジムマシーンを使うたびにしなくてはいけないアルコール消毒、カメラに顔の映像が写り自動で一瞬に測れる体温機器も人体に害がありそうで怪しげなので、忘れているふりしてスルーしています。
まれに見つかって注意されますけれど。
ここのスポーツジムには無駄そうなスタッフがたくさんいますが、誰も何も見ていないこともこれでよくわかりました。
ご意見箱がありますので、人件費削減するように経営者に伝えることにします。

環境が汚染されてきたら移動する、100%オーガニックの食生活、定期的な運動、この3つは私の体を整えてくれること。
今後も持病を乗り越えてマイナス10歳の若さをキープしていきたいと思います。

参考:CSの人に読んでもらいたい、化学物質についての本
●ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』
※PFAS(ピーファス)とは、5000種類の合成化学物質群のこと
●日本環境化学会『地球をめぐる不都合な物質』
●井田 徹治『有害化学物質の話』
●三好基晴『危ない化学物質から身を守る』
●宮島英紀『杉並病』
●化学物質問題市民研究会『奪われ市未来を取り戻せ』
参考:CSについての本
●古庄弘枝『マイクロカプセル香害』
●柳沢幸雄・石川哲・宮田幹夫『化学物質過敏症』※CS専門医
●足立和郎『化学物質過敏症を工夫でのりきる』
●加藤やすこ『電磁波・化学物質過敏症対策』

化学物質過敏症が使える商品
 
 
2020.11.4
 

 
 
 
  
 
 
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